<新しい四季折々の、京都の食文化を提案> |
|
少子高齢化が進み、健康志向が高まる現代、食の安全性はもとより、食に |
求められる付加価値がますます多様化される中、大流通の大量消費時代 |
というものが終わりを告げたと言われています。 一方、欧米で巻き起こった |
LOHASやSLOW FOODという食文化そのものを考える傾向は、今後ますます |
重要視されるようになってきました。 |
|
古来、豊かな四季に恵まれた私たち日本人は 『夏バテには鰻』 、『冬の風邪 |
予防には生姜湯』 などの医食同源という食文化と共に歩んできました。 |
ライフスタイルが欧米化され、四季を感じ取る風情や情緒、食文化が次第に |
薄れる現代人に、日本人である事を感じさせる場所が、私たちの京都には |
今も静かに存在しています。 |
|
半世紀にわたり、京都嵐山 ・ 嵯峨野の地で育まれてきた京料理屋の、四季 |
折々の食文化をデザートや甘味 ・ 新しい志向の食として、時には現代風に |
アレンジして、時には古来の美味しさをそのままお客様にお届けしたい。 |
私たちは、日本人の心のふる里である名勝の地、京都嵐山 ・ 嵯峨野から |
【Slow food. Sagano food. 〜 京都生まれ。 嵯峨野生まれ。 】 をテーマに |
お客様に新しい四季折々の、京都の食文化をご提案してまいります。 |
|
|
|
|
|
|